輪島市議会 2022-06-29 06月29日-03号
議案第56号は、令和4年度輪島市一般会計補正予算(第2号)であり、その主な内容といたしましては、放課後児童クラブや保育所、認定こども園の職員の処遇改善に要する費用をはじめ、国の子育て世帯生活支援特別給付金を支給するための費用、漁業者の船舶に給油する燃料費の一部を助成するための費用、本市の食による観光キャンペーンを行うための費用、子育て世帯の負担軽減を図るため、2学期以降の中学校給食費無償化に係る公費負担額
議案第56号は、令和4年度輪島市一般会計補正予算(第2号)であり、その主な内容といたしましては、放課後児童クラブや保育所、認定こども園の職員の処遇改善に要する費用をはじめ、国の子育て世帯生活支援特別給付金を支給するための費用、漁業者の船舶に給油する燃料費の一部を助成するための費用、本市の食による観光キャンペーンを行うための費用、子育て世帯の負担軽減を図るため、2学期以降の中学校給食費無償化に係る公費負担額
公費負担額は調査対象の全国平均で9万7,494円であったとのことです。この結果を見ますと全国平均の1回当たりの受診費用は地域性や医療機関等によって差異はあると思いますが、おおむね5,000円以上はかかるのではないかと推察できます。
そこで病気になったとして医療費の公費負担、そしてもし介護が必要となった場合、26年間での医療費の公費負担を計算をし、個人資産額から公費負担額を引きますと、冒頭申し上げた経済効果の金額を計算をしておるわけであります。
一方、介護給付費は大幅に延び、その財源であります介護保険料や公費負担額が年々増加しているのも現状であります。 したがいまして、今後は給付の適正化を図り、サービスの質を確保していくことが課題となっております。
議案第84号及び85号は、小松市議会議員及び小松市長の選挙における選挙運動用自動車の借上費及びポスターの作成費の単価改定に伴い公費負担額の増額を行うものであります。 議案第90号は、串・額見地区土地区画整理事業の完了に伴い、町及び字の区域の変更と字の名称を串町工業団地、額見町工業団地に変更するものであります。
その一方で、社会保障の公費負担額が約20兆円であることと比較すると、いかに突出したものか明らかであります。諸外国では、社会保障に公共事業費の4倍から8倍の予算を使っているのに、日本では、公共事業費が社会保障の負担額をはるかに上回っています。
この年間50兆円の公共事業というのは、社会保障費の公費負担額である20兆円と比較しても膨大なもので、これほど財政を公共事業に振り向けている国は日本以外にはありません。そしてむだ遣いだと指摘されている公共事業の一つにダム建設が上げられています。 今、全国で70のダム建設が中止、休止、足踏み状態となっており、その見直しが始まっています。そして建設省はこの8月末、18のダム事業の中止、休止を決めました。
その結果、平成元年度で公費負担額が1億 5,000万円削減され、これが平成2年度には2億 7,000万円、平成3年には4億 5,000万円の削減に上るわけで、一層の料金値上げにつながるもので、到底認めることはできないものであります。 なお、本市の下水道料金は、他都市に比べ、一般家庭の平均25立米で3割から4割高く、50立米で安くなり始め、 100立米で安くなります。